【一般セッション】と【オペレータセッション】
ボーリングや地質調査などの現場業務に関連したテーマで、未発表のものを原則とします。
独創的なものではなくとも、経験した業務の技術紹介であってもよいものとします。
ただし、受注業務に関わる発表については、発注者に迷惑のかからないように十分に留意し、事前に発表の了解をとってください。
【地質リスクマネジメント事例研究セッション】
このセッションは、地質リスク学会と全地連の共催で2010年より毎年開催してまいりました『地質リスクマネジメント事例研究発表会』を、全地連技術フォーラムの技術発表会の一セッションとして引き継いだものです。
地質リスクマネジメントは、建設事業の品質確保、工期短縮、コスト縮減、安全・安心の維持・向上、環境保全など、諸課題の改善に大きく貢献することが期待されています。
事業の初期段階において、地質に内在するリスクを抽出し、そのリスクを軽減または回避した事例を紹介して、共通の議論を展開します。
3セッションある中の1つを選択して、ご応募ください。なお、発表は、1人1編とします。
期限内に、以下のものを必ずご提出いただきます。
・技術発表論文原稿 ・発表会用パワーポイント 等・ボーリング仮設 ・サンプリング ・コアリング ・原位置試験 ・ボーリング泥水 ・掘削ツールス (新しい掘削手法の紹介等を含む) |
・ボーリング技術 (孔壁保護、孔内事故例と対策) ・安全対策、後継者問題、将来展望など ・現場での失敗例、成功例、工夫や 改正などの体験事例 ・その他 |
(1)一般セッション、オペレータセッション
1編あたり、A4版原稿用紙2枚(2段組で合計約4,600文字)です。原稿は、Wordで作成していただき、電子データでの提出となります。
(注)全地連として論文の査読は、実施いたしません。
論文の内容については、社内で査読を徹底してください。
ただし、別に定める執筆要領などに反するときは、個別に対応を依頼することがありますこと、ご承知おきください。
(2)地質リスクマネジメント事例研究セッション
1編あたり、A4版原稿用紙6枚以内(1枚あたり約1,600文字)です。原稿は、Wordで作成していただき、電子データでの提出となります。
*詳細は、ご応募後に別途ご連絡いたします。
発表会での使用機器は、主催者が用意したノートパソコンと液晶プロジェクタとします。
発表の際に使用されるパワーポイントデータは、マイクロソフト社製のソフトウェアで作成してください。
ノートパソコンには、事前にパワーポイントデータをインストールしてあります。ご自身のノートパソコンを使用することは、お断りいたします。
(1)CPDについて
全地連技術フォーラムは、ジオ・スクーリングネットを運営・管理する≪土質・地質技術者生涯学習協議会≫が開催を確認しており、CPDの加点対象となっております。
ジオ・スクーリングネットのURLは、以下のとおりです。
https://www.geo-schooling.jp
(2)今後のご連絡方法について
発表申し込み以降のご連絡には、e-mailを使用します。
お申込みいただく際のメールアドレスの入力には、十分ご注意ください。
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