現場環境の改善


1.標準貫入試験について
 全地連では、平成4年度より標準貫入試験の自動化装置の開発と普及活動を実施してまいりました。今回、現場環境の改善につながる機器として"標準貫入試験自動記録装置"を改めてご紹介いたします。
<特 徴>
■改正されたJISに準拠
1.ロッド自沈、ハンマー自沈の区分に対応
2.予備打ち50(60)回を本試験扱い
3.予備打ち45cm以上を本試験扱い
4.後打ちの省略(マニュアルモードにより後打ちを行うことも可能)
■測定の自動化
 従来、目視読みとりを行っていた標準貫入試験の打ち込み量測定を自動計測化。現場業務の効率化を実現します。
■測定データの信頼性向上
 自動測定によって、測定精度の向上だけでなく、目盛りの読み間違いや回数の間違いなどがなくなり、データの信頼性が向上します。
■簡単な操作性の実現
 数個のボタンを押すだけのカンタン操作。
また、打撃センサーをつけることで、操作がさらに簡略化されます。
■持ち運び易さ
 あらゆる現場での作業を考え、測定装置自体をコンパクトにまとめ、持ち運びも楽です。
■自動化システム
 予備、本の打ちモード切り替えを自動的に行います。(50回終了だけでなく60回にも対応)
 マニュアルモードも選択できますので、より多くの現場に適応します。
■データの有効利用
 測定したデータは、その場で数値のみでなくグラフで記録されるのはもとより、パソコンへのデータ転送が可能です。
 データを柱状図作成ソフト『ボーリングJrU』(GIS社製)や簡易柱状図等を報告書にまとめる『アナライズステーション』も直接取り込めます。
詳細は、以下のホームページをご覧下さい!!
http://www.fujii-kiso.co.jp/think/kanta.html

<2001年に改正された標準貫入試験のJISの主旨に沿って,島根県では,調査目的に応じて自動記録を採用することが仕様書に明記されています。>
  詳細は、こちらをご覧下さい。